早見沙織 Concert Tour 2019 "JUNCTION"東京公演
4月29日!
もうすぐで平成も終わりですね・・・。
そんなこんなで今日はこちらに参加してきました!
早見沙織 Concert Tour 2019 "JUNCTION"東京公演!!
4公演続いたツアーのファイナルです。
ちなみに私は大阪公演だけみました。
それを踏まえてのレポなので新鮮味が欠けるレポになるかと思われますがいつも通り低クオリティ&雑さMAXでレポというか感想を綴っていければと思います。
まず会場についてですが、今回の会場は国際フォーラムでした!
上京する前から東京へは何度もライブを聞きに来たことはあったのですが、
国際フォーラムは初めて!
会場に着いてまず驚いたのが飲食店の豊富さ(笑)
物販は大阪で目当てのものはすべて買っていたため開演時間に合わせて家を出たのですが、こんなにいろいろあるならもっと早く家を出てのんびりしてもよかったかなぁっと少し後悔。
そして、入場待機列の人の多さ!
はやみん(早見沙織)は今まで、キャパが小さめの会場が多かったのではやみん目当てのお客さんがこれだけいるのに謎の感動をしつつ自分もホール内へ。
ホールの中に入るとまぁ広い!!!!!
この時点でわくわくが止まらない私。
そして照明が落ちてコンサートがスタートしました。
1.Let me hear
両脇にスクリーンがあるおかげで細かい表情がはっきり見える!ありがてぇ!
といいつつ、座席がいうほど後ろでもなかったため基本ははやみん本人を見てたまにスクリーンを見て。。。という感じでコンサートを楽しんでました(笑)
CD音源よりもはるかにソウルフルに歌いあげるはやみん!
大阪の時もソウルフルに歌い上げていましたが、より洗練されていたように感じました。
北海道公演や、リハを通じて物にしたのかな。
ボーカルにリバーブがかかりすぎな気もしましたが数曲聞いてたら慣れました。
2.Secret
好きな曲うううううう!
1stツアーで初お披露目されたときは好みにドンピシャすぎて2828が止まらなかった記憶があります。
あの時と比べると、ステージでの振る舞いが一人前になったなぁ(何目線やねん)
3.夢の果てまで
4.やさしい希望
全体的に少し柔らかい歌い方にシフトしつつも以前よりも力強く歌い方でした。
タイアップにもなった「赤髪の白雪姫」の白雪のような力強さを感じてより曲としての魅力が深まったような印象を受けました。
5.Jewelry
6.SUNNY SIDE TERRACE
7.メトロナイト
SUNNY SIDE TERRACE→メトロナイトとつなげて披露。
はやみんもボーカル以外にもシンセを演奏。
のちにMCで
「今回は同期は無しでステージ上ですべて音を奏でてます」
と言っていて驚き!
それであの音圧だもんなぁ。
はやみんバンド(またの名をブラックコーナー)すごすぎ。
8.白い部屋
9.祝福
ここで再びスクリーンが下りてきて映像をスクリーンに映しながらスクリーンの後ろではやみんが歌い上げる演出に。
様々な風景の背後にうたっているはやみんが透けて見えるのがなんとも神秘的な光景で。
とくに国際フォーラムはスクリーンが大きい&ホール内がよく響くので大阪公演よりも迫力が凄い!
祝福のラスサビの「眩い碌でなしの渦~」が完全に決まってて鳥肌。
10.星になって
11.琥珀糖
弾き語りのレベル上がりすぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
そしてMCへ。
ピアノ越しに撮ってたカメラアングルのはやみんの映りが神ってましたね。
というか今日のメイクすごく似合ってたなぁ。
ここでのMCは少し長めでした。
はやみんが
「みなさん、今日はどちらからいらっしゃったんですか?」
という問いかけに対し
「徳島!!!!」「石川!!!!」「北海道!!!!」「秋田あああ!!!」
と各々声を上げて答えてて
『皆さん遠くからきてるなぁ・・・』
とか思いながら自分は静かにしておりました。
するとはやみん
「ごめん、千葉しかきこえなかった笑」
ええええええええええええええええええええ!!!w
みんな結構遠くから来てるよはやみん!!!!
千葉ってめっちゃ近いじゃん!!
という猛烈なツッコミを心の中でしておりました。
しかし、そこはベテランはやみん。
「えっと・・・、北海道とかも聞こえてましたよ!」
としっかりフォロー。
その後も
「海外から来た人~!」
などのやり取りが続き、
いままでのツアーの話へ。
で、今までのツアーでは琥珀糖の次はメロディーしか決まってない未発表曲を
「ラララ」という歌詞で歌っていたのですが、今回は詞ができたので今日は歌詞ありで歌うとのこと!(なおこの歌詞は暫定的なもので後で変更する可能性もあるみたいです)
そして再びピアノへ向かうはやみん。
「それでは聞いてください・・・。カーテン」
12.カーテン
ごめん、歌詞あまり覚えてない。
序盤でカーテン明けて日差し浴びたら最高だぜ!みたいなことを言っていたのは覚えてます・・・w
弾き語りなのにえぐいくらい歌唱テクニックを入れてくるはやみんすごすぎる。
13.ESCORT
14.little forest
15.Fly Me To The Moon
弾き語りの次はジャジーなパートへ。
特にFly Me To The Moonはヤバすぎた!
アレンジが最高に効いておりましたね。
歌唱力が暴走しすぎいて
「あれ?はやみんじゃなくていつの間にか海外の一流歌手と入れ替わってる?」
と勘違いしてしまうくらい素晴らしい歌唱でした・・・。
もちろん終わった後は拍手喝采。
そして再びMC。
Fly Me To The Moonは昔ジャズボーカルを習っていた時に母親とデュエットしたり、
某作品(シンデ〇ラ)でキャラとしてカバーさせていただいたりなどはやみんにとって思い入れのあるジャズナンバーらしく、今回カバーさせていただいたそう。
そして、
はやみん「さて、ずっと座っていたのでみなさん十分休憩できたんじゃないですか?」
と問いかけ、お客さんに立つように施すはやみん。
そしてはやみんとのコール&レスポンスがスタート!
そして、コンサートは最終ブロックへ。
16.僕らのアンサー
17.夏目と寂寥
僕らのアンサーは、はやみんのコンサートにおいて爆薬的な役割を担う曲として固定されてきましたね。
僕らのアンサーが始まる直前の「かかってこいよー!」がイケメンすぎて、
「あれピアノ弾いてた上品なお姉さんはどこ・・・?」
という状態に。
歌唱中の振る舞いもかっこよかった。
18.Where we are
落ちさびで歌詞が
「見つけたい→見つけたよ」
へ変わってた!
やってくれるねぇ、早見沙織!
19.Bleu Noir
終盤のフェイクがはっちゃけすぎていて最高でした。
歌唱力を余すことなく使っていて贅沢な時間でした・・・。
20.温かな赦し
あっという間に本編最後の曲。
アンコール
21.eve
バイオリンとコーラス隊のみのほぼアカペラ状態。
なんなら落ちサビは普通にアカペラだった。
はやみんの歌唱力を十二分に堪能。
22.新しい朝
23.byebye
24.To years letter
大阪ではbyebyeで終わってたのにまさかの一曲追加!しかもTo years letter!このツアーでは聞けなかったので少し残念に思っていたのですが、最終日に追加してくるとは!!!!!
気のせいかもしれないけどこの曲の前のMCとか歌っている途中ではやみん結構うるうるしてたよね・・・?
最後にみんなで大合唱し、平成最後のコンサートは幕を閉じました。
以上簡単に感想まとめました・・・!
実は今猛烈に眠くて・・・!
どこかミスがあるかもしれません!申し訳ない!
明日こっそり修正、追記するかもです・・・w
今回の公演は、ヴァイオリンとコーラス部隊が追加され大阪公演よりも一層贅沢なコンサートになったなぁ・・・と感じました。
あとはやみんの歌の進化具合がすごい。
デレ1stでガッチガチになりながら歌ってた彼女はどこに行ったのか。
・・・ってあれからもう5年くらいたつのか。時の流れは速いなぁ(絶望)
また、秋にライブもあるみたいなので楽しみですね!
そのころには研修講義が終わっているので参加できるかわかりませんが(白目)
夏には本公演の映像化も決定!
映像化が早いのはうれしいですね!
文章でいろいろ伝えてきたつもりですが、
正直私の文章力じゃはやみんのコンサートのすごさを全然伝えられなくて。。。
ぜひライブ映像見てほしい!
そして、秋のライブの2次選考にみんな応募しよう。
(最速選考の倍率上がるの嫌だからみんな2次選考から応募するようにね☆)
こんなかんじでGW怒涛の三日間が終わりました。。。
ぴらみさん→はやみんの歌声を連日聞けたのが最高すぎて・・・。
ここから先のGWで相当不幸なことが待ち受けているんじゃないかと今から警戒しています(笑)
RASの神戸公演落ちたしこれくらいの幸せ許してよ。
さて、眠気が本当にすごいので今日はここらへんで!